さて、C言語を勉強しようと思い立った訳ですが、パソコンを用意する以外、何をしてよいのかネットで調べまくりました。
同じような方もいると思いますので、どのように進めていくのかご紹介させていただきます。
初心者の視点ですので悪しからず。
なぜC言語?
スマホのアプリ開発、ゲーム開発などは向かないC言語ですが、C言語では機械に組み込まれたプラグラム、OS、ソフトウエアの開発が出来るようです。
私はドローンのプログラミングをやってみたい!といった単純な動機でC言語を選びました。
ほかのプログラミング言語に比べて、C言語はとてもハードルが高く、難しいとのこと。
皆様もプログラミンをはじめる際には、何をやりたいかで習得する言語は変わります。
しっかりと最終目標を立てて進めてください。
C言語に必要なもの
■パソコン
悩みますよね。Windowsにするべきか。かっこいいリンゴマークにするか。
私は普段からWindowsで仕事をしているので、迷わずWindowsを選択。
新しくMacの操作を覚えるのは大変、、といいながらIphone、Ipadは使っています。
・CPU core i5 以上
・メモリ 8GB以上(SSDは必要 読み込み速度向上)
・GPU NVIDIA製のGeForce
以上の条件を満たした、ノートパソコンまたはデスクトップで選べば良いとのこと。
メモリはHDDとSSDをつけて、画面サイズはなど個人差はあると思います。
絶対譲れないのは10キーが必ずあった方がいいです。ないと不便ですよ。
■環境構築(Windows10の場合)
Windowsを選んだ私は、Windows10で環境を構築することで頭が一杯です。
マックは全く調べていませんので、Windows10の私の場合をご紹介します。
・エディター(プログラムを打つソフト)をインストール
・エディターのパスを通す
・コンパイラ(作成したプログラムを実行ファイルに変換)をインストール
なんのこっちゃいなって感じですね。ここで挫折しそうになります。
ただ、情報は溢れています。丁寧ね説明されていましたので諦めず設定です。
私が苦戦したのはPATHを通すでした。私のパソコンは私用のユーザー名を作成していて、どこで設定すればと苦戦しました。必ず自分のユーザー名の場所でパス設定してください。
情報までに私がインストールしたものを記載いたします。
やり方は調べますと、どんどん情報がでてきます。
・エディター Visual Studio Code
・コンパイラ MinGW
ここまで出来れば、設定は完了です。本当に大変な作業ですよね。
あっさり構築できてしまう方々を尊敬してします。
テキストの用意
私はプログラミング学校に行く費用、時間がないため、自分自身で勉強をします。
インターネットのみでは勉強できません。
そこで参考書の出番です。
しかし何がいいのか分かりませんよね。
いろいろ調べましたので、私が購入した参考書をご紹介いたします。
〇苦しんで覚えるC言語
題名だけ見ると、苦しみながら覚えろとインパクトのある題名です。
しかし中身をみると何も分からない私でも、本当に分かり易く丁寧に書かれています。
ただ中身が古いようです。私にはわかりませんが。
〇新・明解言語(入門編)
非常にテンポよく学べます。途中に演習問題があるんですが答えはありません。
勉強しながら、答えを見つけてブログでご報告します。
ポインタってところで比喩表現が多くなり意味不明になるようです。
まだ到達していませんが、ポインタは別の参考書がいいようです。
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